

シドニー郊外ガイド
賑やかなビーチサイドの郊外からエッジの効いた都心部まで、シドニーの近所は街の美しさと多様性を称えています。
原文:ユート・ユンカー(Ute Junker)、カーリー・スペック(Carly Spek)
シドニー(Sydney)には各地に個性豊かな地区があり、どの場所を訪れても新鮮な感動を体験できます。港町、太陽が輝くビーチ、活気溢れる都心部と、見どころが満載です。
シドニーのビーチ

ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー、ボンダイ、ボンダイ・アイスバーグ © Destination NSW
場所:ボンダイ、ブロンテ、クージー、マンリー
美しいビーチが自慢のシドニー周辺地区は、絶景が望めるビーチ沿いの遊歩道からシドニー屈指のカフェまで、さまざまな魅力を備えています。また、ボンダイ(Bondi)をはじめとする世界的に有名なビーチは、シドニー市中心部からすぐに行ける距離にあります。ボンダイ以外にも、シドニー中心部から少し離れた所にマンリー(Manly)をはじめとする美しいビーチが各地にあります。サーキュラー・キー(Circular Quay)発のフェリーから見えるビーチは、まさに感動の光景です。
シドニーのインナー・イースト

ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー、サリー・ヒルズ、ズー・エンポリウム © Destination NSW
場所:サリー・ヒルズ、ダーリングハースト、パディントン、ポッツ・ポイント、キングス・クロス
シドニー中心部の東側には、絵画のように美しいテラスが施された建物や、素敵な並木が続く通り、ユニークなカフェがたくさんあります。ダーリングハースト(Darlinghurst)やサリー・ヒルズ(Surry Hills)は、かつて労働者階級の人達が暮らしていたサバーブ(地区)ですが、現在は社会人として働き始めたばかりの若者に人気のオシャレなエリアへと生まれ変わっています。また、トレンディなポッツ・ポイント(Potts Point)地区は、豪邸や高級レストランが軒を連ねていることで有名です。一方、キングス・クロス(Kings Cross)は、以前は悪いニュースが絶えなかったナイトライフの中心地でしたが、現在はトレンディなワインバーが建ち並ぶエリアとして注目を集めています。
セントラル・シドニー

ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー、シドニー・ハーバー © Destination NSW
場所:シドニー中心部、ザ・ロックス、ダーリング・ハーバー、バランガルー
シドニーのハーバーフロントには、この地を代表する建築物や、奮発してでも体験したいとっておきの見どころ、ウォーターフロントの極上の景色が集まっています。ザ・ロックス(The Rocks)はシドニーで最も長い歴史を持つ地区で、市内の主な見どころから徒歩で行ける距離にあります。この隣がバランガルー(Barangaroo)地区で、ここにはガラス張りの高層オフィスビルの合間に、港を望める公園や高級レストランがあります。
シドニーのインナー・ウエスト

ニューサウスウェールズ州、シドニー、ニュータウン、ニュータウン・ホテル © City of Sydney/Katherine Griffiths
場所:チッペンデール、ニュータウン、マリックビル
シドニーのセントラル駅(Central Station)西側は、かつて産業の中心として栄えたエリアです。当時は煤けた空気が漂っていましたが、現在はシドニーでも特に活気溢れる居心地の良い空間へと生まれ変わり、カフェや路地裏のバー、醸造所、レストラン、独立系ブティックが建ち並んでいます。この地域の最も西側に位置するマリックビル(Marrickville)は、シドニー中心部で最も人気の(しかも安い)世界各国の料理が楽しめるサバーブ(地区)として注目を集めています。