ビクトリア州、メルボルン、ザ・ケトル・ブラック © Josie Withers, Tourism Victoria

メルボルンの朝食とブランチが美味しい店トップ10

メルボルンで人気のカフェで、一日の最も重要な食事を最高の食事にしましょう。

原文：エリー・シュナイダー

カフェ文化が有名な街で、メルボルンの人々は朝食の選択肢に不便してません。ベッドから起き上がる価値があるメルボルンでの朝食とブランチスポットをいくつか紹介します。

ザ・ケトル・ブラック

ビクトリア州、メルボルン、ザ・ケトル・ブラック © Visit Victoria

場所：50 Albert Rd, South Melbourne

メルボルンで最も写真を撮られているカフェかもしれません。アルバート・ロード（Albert Road）の改装されたビクトリア調テラスハウスの中にあるザ・ケトル・ブラック（The Kettle Black）で供される朝食は、食べるのがもったいないほどの美しさです。スイーツにも食事メニューにも、旬の食材が完璧な組み合わせで使われています。

トゥ・バード・ワン・ストーン

ビクトリア州、メルボルン、トゥ・バード・ワン・ストーン © Two Birds One Stone

場所：12 Claremont St, South Yarra

サウス・ヤラのチャペルストリートのすぐ裏にあるトゥ・バード・ワン・ストーン（Two Birds One Stone）は、お腹が空いたメルボルンっ子の人気を集めています。明るく風通しの良いスペースと居心地の良いブースの座席は、一日中簡単に寛ぐことができます。見た目にも印象的なこの料理を前にしては、なおさら帰りたくなくなるでしょう。コーヒーも、さまざまな形で楽しむことができます。エスプレッソ、エアロプレス、サイフォン、プアオーバー、コールド・ドリップなど。

フィースト・オブ・メリット

ビクトリア州、リッチモンド、フィースト・オブ・メリット © Visit Victoria

場所：117 Swan St, Richmond

フィースト・オブ・メリット（Feast of Merit）の外壁には、迫力ある壁画が描かれています。そして店に入れば、メニューにワクワクさせられるでしょう。この店では、中東のスパイスにインスパイアされた料理を提供しており、ウルシ、ザーター、スモークパプリカなどのスパイスで味付けした料理を賞味できます。観葉植物に囲まれたインテリアとともに、食欲が刺激されるカフェです。

トェンティ & シックス・エスプレッソ

場所：594 Queensberry St, North Melbourne

トェンティ & シックス・エスプレッソ（Twenty & Six Espresso）のメニューはたった1ページのポケットサイズですが、食事は自慢できる味です。料理の多くは、近くのクイーン・ビクトリア・マーケット（Queen Victoria Market）から直接仕入れた食材を使用しています。趣のある中庭に出て、狭いながらも香り高いハーブガーデンを散策してみましょう。

セント・アリ（St ALi）

ビクトリア州、サウス・メルボルン、セント・アリ・カフェ © Visit Victoria

場所：12-18 Yarra Pl, South Melbourne

セント・アリ（ST ALi）のフラッグシップカフェは、メルボルンで最も人気のある朝食スポットの一つになっています。目の肥えた地元の人々が、その名物料理であるマイ・メキシカン・カズンを手に入れるのを待っているので、いつでも行列ができています。これは、ポーチドエッグ、焼きハルミ、とうもろこしときゅうりのサルサとスパイシーなトマトピューレが乗った、秘密のレシピのコーンフリッターです。ここのコーヒーも有名です。ヘッドバリスタのマット・パーガーは世界中に名が知られています。

ジャーニーマン

ビクトリア州、ウインザー、ジャーニーマン © Marcelina Jasinska

場所：169 Chapel St, Windsor

チャペル・ストリート（Chapel Street）の真ん中に位置するジャーニーマン（Journeyman）は、週末には美しい盛り付けの朝食を求めてお客が列を作ります。ブルーベリーコンポートのトーストワッフル、新鮮なフルーツ、クリーム、スモークメープルシロップなどが人気です。または、アーモンドとコーンフレークのシャキッとしたチキンハンバーガーに赤キャベツのスロー、コーンとトマトのサルサをお試しください。ガラス戸棚には、さまざまな種類のデザートが入っています。小麦粉を使わないビスケットサンドイッチを後で食べるためにテイクアウトするのをお忘れなく。

コード・ブラック・コーヒー

場所：15-17 Weston St, Brunswick

コード・ブラック・コーヒー（Code Black Coffee）は、洗練された店内の雰囲気から写真映えする料理まで、この業界でトップになることを目指し、職人技を誇っているカフェおよび焙煎所です。絶え間なく進化するサンドイッチ、アボカドトースト、パンケーキをお楽しみください。コーヒーを楽しむなら、自家ローストされているシングル・オリジンの中から選びましょう。

インダストリー・ビーンズ

ビクトリア州、メルボルン、フィッツロイ、インダストリー・ビーンズ © Visit Victoria

場所：3/62 Rose St, Fitzroy

フィッツロイ（Fitzroy）の落書きアートが溢れる裏通りに隠れているのは、メルボルンでも指折りのブティックロースター、インダストリー・ビーンズ（Industry Beans）です。熟練したバリスタは、自家ローストした豆を使用して、エスプレッソ、ポア・オーバー、エアロプレス、コールド・ドリップなど、さまざまなシングル・オリジンとブレンドコーヒーを作り出します。しかし、混雑を引き起こすのはコーヒーだけではありません。プログレッシブメニューも試す価値があります。

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メルボルンの美味しいコーヒー店

オークション・ルーム

場所：103-107 Errol St, North Melbourne

エロル・ストリート（Errol Street）にある古いWBエリス（WB Ellis）オークションハウスには、メルボルンで最も有名なカフェの一つであるオークション・ルーム（Auction Rooms）が入っています。このカフェは、そのクールな内装と創造的な朝食メニューで評判を得ています。それだけでは十分でないとしても、自家焙煎の豆で抽出したコーヒーは格別の味です。

トップ・パドック

場所：658 Church St, Richmond

トップ・パドック（Top Paddock）で朝食をとることはメルボルンで必須のため、待つ覚悟をしてください。そうすれば、エッグベネディクトのような定番の料理が賞味できるだけでなく、朝食用サラダにも驚きの新メニューが用意されています。コーヒー片手に、緑と木とガラスに囲まれてトップ・パドックで過ごすひと時は、メルボルンの朝そのものです。