
クリスマス島とココス(キーリング)諸島で過ごす最高に素晴らしい14日間
クリスマス島と
一生に一度の冒険の旅に出かけましょう。オーストラリアで最も人里離れた、2つの特別な目的地をアイランド・ホッピング。
旅の概要
外せない体験
- 11月から1月にかけて、クリスマス島で毎年恒例のアカガニの大移動を目撃する
- 混雑していないサンゴ礁のポイントで海洋生物と泳ぐ
- マレー文化と独自の中国風島料理を味わう
1日目:パースからクリスマス島へ
驚異的な自然景観を目撃する
サー・デイビッド・アッテンボローが「カニの王国」と評したこの島は、年に一度の大移動の時期には一気に活気を帯びます。インディアン・オーシャンズ・エクスペリエンシズ(Indian Ocean Experiences)に参加して、11月から1月の間に、6,000万匹のアカガニが巨大な赤いじゅうたんを敷き詰めたように海に入っていく光景を目撃しましょう。
景色を楽しみながらゴルフをプレーする
オーストラリア最北のコース、クリスマス島ゴルフコース(Christmas Island Golf Course)の緑豊かなフェアウェイでティーオフ。また、ゴルフ・コース展望台(Golf Course Lookout)まで歩けば、アカアシカツオドリや絶滅危惧種のクリスマス島のシロハラグンカンドリ、ゴールデン・ボウスン(シラオネッタイチョウ)などが海上を舞うところが見られます。
ビーチで食事を楽しむ
この島にしか生息しない鳥の名を冠したゴールデン・ボウスン・タバーン(Golden Bosun Tavern)では、素晴らしいオーシャンビューとクリスマス島ならではのパブ料理を楽しめます。ベランダの椅子に座り、リラックスしたトロピカルな雰囲気の中で、クリスマス島の地元の風味を満喫してください。
2日目:クリスマス島
今日はクリスマス島(Christmas Island)の文化遺産を探訪しましょう。本場の味や、精巧な寺院、博物館を心ゆくまでお楽しみください。
クリスマス島随一の朝食ロティを楽しむ
マレー・クラブのアイダ・キッチン(Malay Club’s Idah Kitchen)で、海風を感じながらマレー風の朝食を楽しみましょう。この海沿いのレストランで、のんびりとした島の雰囲気を味わいながら、柔らかい朝食用ロティとウェダン・コピ(インドネシア伝統の濃いコーヒー)を満喫してください。
テリトリー・デイ・パークのネイチャー・トレイルを歩く
テリトリー・デイ・パーク(Territory Day Park)で、クリスマス島の生物多様性に富んだ、ジュラ紀のような熱帯雨林を冒険しましょう。穏やかな1kmのトレイルを歩いて、フライング・フィッシュ・コーブ(Flying Fish Cove)の景色を堪能し、壮大タイ・ジン・ハウス(Tai Jin House)博物館で島の魅力的な歴史に触れましょう。

中国寺院を訪れる
クリスマス島では、中国、オーストラリア、ヨーロッパの文化が融合しています。島の中国寺院の一つ、崖の端にたたずむマーチョーヌイヌイ(Mar Chor Nui Nui)寺院を訪れましょう。この寺院は、海の女神とこの島の中国文化の伝統を独自の方法でまつったものです。
ラッキー・ホーでアジアの風味を堪能する
クリスマス島では、中国系の人々が多いため、中華料理店を見つけるのは簡単です。くつろいだ雰囲気のラッキー・ホー(Lucky Ho)レストランで、チャーハン、ワンタン、ヌードルなど、新鮮で本格的な中華料理を楽しみましょう。
3日目:クリスマス島
今日は定番の観光ルートを外れて、人里離れたビーチやユニークな自然体験、壮観な展望スポットを巡る旅に出かけましょう。
絵画のように美しいドリー・ビーチまでハイキング
ピクニックの準備をしてドリー・ビーチ・ウォーキング・トラック(Dolly Beach walking track)にハイキングにでかけましょう。緑豊かな熱帯雨林を通る1kmの遊歩道をのんびり歩いて、ドリー・ビーチ(Dolly Beach)に到着します。細かな白砂のビーチには、ヤシの木立と浅瀬が広がっています。
天然のビーチ・スパを満喫する
ドリー・ビーチ(Dolly Beach)でゆったりと過ごす1日。ビーチに足跡を残すのは、あなたか、営巣するカメ、島の巨大なヤシガニだけです。シュノーケルでサンゴ礁の海を泳いだら、ジャグジーのような泡が出る自然の岩のプール、ドリー・ビーチ・スパ(Dolly Beach Spa)でくつろぎましょう。
島のゴーストタウンを探検する
1900年代にリン鉱山で栄えたサウス・ポイント(South Point)も、今はゴーストタウン。この歴史遺産エリアを探検すると、ジャングルのような場所に、チャイニーズ・サウス・ポイント寺院(Chinese South Point Temple)や旧鉄道駅跡が隠れています。
4日目:クリスマス島
今日は、クリスマス島(Christmas Island)にある2つのラムサール条約登録湿地の一つ、デイルズ(Dales)を訪れましょう。ここでは、ワタリガニやタヒチクリを見ることができ、常に淡水が流れています。
ヒューズ・デイルの滝までハイキング
空色のカニを見たことがありますか?特別な湿地帯、デイルズ(The Dales)では、島の固有種である青いワタリガニが頻繁に見られます。1.5kmの遊歩道を歩いてワタリガニを見に行きましょう。その先には、絶え間なく水が続けるヒューズ・デイル滝(Hughs Dale Waterfall)があります。
アンダーソンズ・デイルのハイキングに挑戦する
冒険をしたい気分なら、遊歩道を外れてヒューズ・デイル(Hughs Dale)から800mのトレイルを進み、同じくらい美しいアンダーソンズ・デイル(Andersons Dale)まで行ってみましょう。小さな渓谷が淡水の小川と合流し、タヒチクリの木の脇から海に流れ込んでいます。
島で一番の夕日を堪能する
近くのマーティン・ポイント(Martin Point)まで車で向かい、島で最高の夕日を眺めながら一日の冒険を締めくくりましょう。飲み物を持ってピクニック・テーブルに座り、インド洋の空がオレンジ色に染まる中、カツオドリが頭上を舞う様子をお楽しみください。
5日目:クリスマス島
水中のオアシスのようなクリスマス島(Christmas Island)の海に潜り、温かく透き通った海を満喫しましょう。
フライング・フィッシュ・コーブでくつろぐ
午後は、クリスマス島で最も人気のあるビーチ、ヤシの木が並ぶフライング・フィッシュ・コーブ(Flying Fish Cove)でゆったりと過ごしましょう。シュノーケルを持参して活き活きとしたサンゴ礁を探索したり、波の高い日には波乗りを楽しんだり、パイレーツ・コーブ(Pirate Cove)の南端で穏やかな海を泳いだり。お好みのままにお過ごしください。
星空の下で映画鑑賞
クリスマス島では、オーストラリアで最も人里離れた映画体験ができます。南国の満天の星空の下、島の屋外シネマで、ハリウッドの大作から不朽の名作まで、さまざまな映画をお楽しみください。
6日目:クリスマス島
島の東海岸のビーチに行ってみましょう。巣作りするカツオドリや素晴らしいシュノーケリング・スポットが待っています。
オアシスのようなリリー・ビーチを堪能する
のどかな白いサンゴが美しいリリー・ビーチ(Lily Beach)に足を運びましょう。島で最も保護されたビーチの一つで、切り立った石灰岩の崖に囲まれています。日陰のガゼボの下でビーチ・バーベキューを楽しんだり、干潮時には砂地の岩のプールでゆったりと漂ったり、青く深い水域に泳ぎ出たりして過ごせます。
エセル・ビーチでシュノーケリングを楽しむ
リリー・ビーチ(Lily Beach)から海岸沿いの遊歩道を進み、エセル・ビーチ(Ethel Beach)へ。ここは有数のシュノーケリング・スポットであり、古代の化石を見ることもできます。途中、愛らしいカツオドリ(褐色カツオドリやアカアシカツオドリ)が、ふわふわのヒナと一緒に巣の中にいるところに出会えるかもしれません。
マーガレット・ノルからの眺めを楽しむ
帰り道には、壮大なマーガレット・ノル展望台(Margaret Knoll Lookout)に立ち寄り、クリスマス島の国立公園や東海岸を一望するパノラマビューを楽しみましょう。ここは、島に生息する海鳥やオオコウモリの観察に最適なスポットの一つです。目を凝らして探してみてください。
海辺のディナーを楽しむ
揺れるヤシの木と煌めくフェアリーライト。海辺のルマ・ティンギ(Rumah Tinggi)でくつろぎましょう。この屋外レストランでは、美味しい料理やカクテルを絵画のように美しいロケーションで楽しめます。営業は土曜日のみ。ご旅行の計画を上手に調整してください。
7日目:クリスマス島
陸と海でのアドベンチャーで、クリスマス島での忘れられない最後の1日を過ごしましょう。
釣った魚をその場でランチに
クリスマス島のサンゴ礁のドロップオフは、大物が狙える絶好のフィッシング・ポイント。週末なら、ゾロラ・フィッシング・チャーターズ(Zorora Fishing Charters)で海に出て、カマスサワラやキハダマグロを釣り上げ、その場でさばいた新鮮な刺身に舌鼓を打ちましょう。
静かなビーチでアドベンチャーに挑戦
さあ、アドベンチャーに出かけましょう。ウェスト・ホワイト・ビーチ(West White Beach)に向かう険しい1.5kmの下り坂は、ロープを使って崖を下りるチャレンジングなコースです。午後は、白い砂浜やサンゴ礁、岩のプールを巡って過ごしましょう。
夕陽に向かってセーリング
インド洋に沈む夕日を眺めるのに、サンセット・クルーズほどふさわしい方法はありません。仲間と一緒にエクストラ・ダイバーズ(Extra Divers)の2時間のツアーに参加しましょう。島を周遊しながら、空の色がピンク、オレンジ、赤と変化する様子をお楽しみください。
8日目:クリスマス島からココス(キーリング)諸島へ
今日は飛行機でココス(キーリング)諸島を訪れます。ココヤシの木と白砂のビーチで覆われた27の島から成る、ほぼ完璧な円形の環礁です。
島の記念品を手に入れる
クリスマス島を出発する前に、ワイルド・パパイヤ・ギャラリー&ギフト(Wild Papaya Gallery and Gifts)で地元で作られたアートや手作りのインテリア雑貨、カラフルな衣類を購入しましょう。さらにお土産を探すなら、観光案内所のギフトショップを覗いてみてください。
ウェスト島の宿泊施設を選ぶ
ウェスト島(West Island)の宿泊施設にチェックイン。ウェスト島は地元で「ココス(Cocos)」と親しまれる諸島の中心地です。宿泊施設はビーチ・バンガローからキッチン付きのスタジオ、ファミリー向けの一軒家までさまざまな選択肢があり、島でのアドベンチャーの合間にくつろぐための最適な拠点となります。
ココス・マレー料理を味わう
今夜はトロピカ(Tropika)のビーチサイド・ガーデンで、ココス・マレー料理のごちそうを味わいましょう。良心的な価格とボリュームたっぷりの料理で知られるトロピカは、年中無休で美味しい食事を楽しめます。午後3時までに黒板に記入して席を予約するのをお忘れなく。
9日目:ココス(キーリング)諸島
フェリーに乗ってホーム島(Home Island)を訪れましょう。この島には約450人のココス・マレー人の先住民の人々が暮らしています。
ホーム島の豊かな文化に触れる
地元ガイド、オッシーと一緒に、カルチャル・ツアーでホーム島(Home Island)を満喫しましょう。博物館を訪れたり、村(kampong)で長老たちと交流したり、ココス・マレー語を少し学んだり、伝統的なカゴ編みに挑戦したりしてみてください。
1800年代の邸宅を見学する
1893年にクリュニーズ=ロス家によって建てられた、歴史遺産に登録されているオセアニア・ハウス(Oceania House)でタイムスリップしてみましょう。ガイド付きツアーでは、クイーン・エリザベス2世が滞在した部屋をはじめとする壮大な館内を巡りながら、一家のスキャンダルにまつわる物語を聞くことができます。

ラマダン明けに訪れる
ハリラヤ・プアサ(ラマダン明け)のお祝いに合わせて、ココス(キーリング)諸島を訪れてはいかがでしょう。この時期には、ホーム島(Home Island)の通りに面した家々を自由に訪れて、ラマダン明けの祝宴に参加することができます。
のんびりとした午後を過ごす
残りの一日は、タートル・ビーチ(Turtle Beach)に打ち寄せる美しい海で泳いだり、のどかなホーム島(Home Island)でリラックスして過ごしましょう。一日の終わりには、カンポン・カフェ&レストラン(Kampong Cafe and Restaurant)でグルメなマレー料理を堪能したり、スウィート・アズ・マカン(Sweet As Makan)のサンセット・ディナーを予約してはいかがでしょう。
10日目:ココス(キーリング)諸島
これらの島々では、無人の楽園を探検するという特別な体験ができます。ウェスト島(West Island)からフェリー(木曜日と土曜日のみ)で30分のディレクション島(Direction Island)に行き、このトロピカル・オアシスを探索しましょう。
人のいない白砂のビーチでリラックス
ディレクション島(Direction Island)の最大の魅力は、2017年にオーストラリアで最も美しいビーチに選ばれたコシーズ・ビーチ(Cossies Beach)です。ヤシの木と鮮やかな青い海に囲まれた柔らかい白い砂浜でくつろぎましょう。ここにあるのは砂と木々と海だけ。食料は十分に用意していきましょう。
地元スタイルでゴルフをプレーする
ウェスト島(West Island)に戻ったら、木曜午後のゴルフに地元の人々と参加しましょう。ただし、普通の9ホールコースを期待しないでください!ココスのゴルフは飛行機とグリーンを共有してプレーします。ここは世界で唯一、国際滑走路上にあるゴルフコースです。
11日目:ココス(キーリング)諸島
今日はウェスト島の紺碧のラグーンを船で渡り、他では見られない水中世界とヤシに覆われた島々を探索しましょう。
島々の間をパドルで進む
モーターライズド・アウトリガー・カヌー・サファリ(Motorised Outrigger Canoe Safari)に乗り込んで、息をのむようなラグーンを探検しましょう。ウミガメやイルカとシュノーケリングに興じたり、浮きポンツーンでシャンパン・ブレックファストを味わったり、島々の歴史や文化を学んだり、トロピカル・ジャングルを横断したりして楽しんでください。
地元のスキッパーと一緒に島を巡る
もっと手軽に島々を巡るなら、ココス・ブルー・チャーターズ(Cocos Blue Charters)で一日ツアーを予約しましょう。手付かずのホースバーグ島(Horsburgh Island)を発見したり、海洋生物が集まる沈没船でシュノーケリングを楽しんだり、ラグーンを越えて深海釣りに挑戦したりできます。
海辺でココナッツ・カクテルを味わう
サーファー・ガール・ブルワリー(Surfer Girl Brewery)では、トロピカル・カクテル、ビール、そして美しい夕日を楽しむことができます。月曜日にはとびきりの地中海料理、木曜日には地元のココナッツ風味のアジア風料理を堪能できます。もちろんピニャ・コラーダもご用意しています。
12日目:ココス(キーリング)諸島
ココス(キーリング)諸島は、オーストラリア屈指のカイトサーフィンとダイビングのスポットです。今日は環礁のスリリングな魅力を肌で感じてください。
ワールドクラスのダイビングを満喫する
混雑知らずの25か所のダイビング・スポットがあるココス周辺の海は、水中の楽園です。ココス・ダイブ(Cocos Dive)に参加して、マンタ(オニイトマキエイ)、ウミガメ、ココス・ピグミー・エンゼルフィッシュを観察しましょう。運が良ければ、ココスに定住した唯一のジュゴン、カットにも出会えるかもしれません。
カイト・サーフィンを学ぶ
水上を滑る方がお好みなら、7月から10月の間にカイト・サーフィンのクラスを受講して、全身で風を感じてみましょう。ココス諸島はオーストラリア屈指のカイト・サーフィン・スポットの一つで、初心者にも勇敢なカイト・サーファーにも最適なトレーニングの場です。
ビーチでディナーを味わう
今夜はインド洋を眺めながら、海のアドベンチャーを振り返りましょう。穴場のソルティーズ・グリル・アンド・ベーカリー(Salty’s Grill & Bakery)でテイクアウトの石焼きピザや新鮮なフィッシュ&チップスを注文し、ビーン・バッグに身を沈めて海を見ながら味わってください。
13日目:ココス(キーリング)諸島
今日はココス(キーリング)諸島(Cocos(Keeling)Islands)で、釣りやウミガメ観察など、海に入らずに海洋の世界を楽しみましょう。
釣りのアドベンチャーにGo
島々の海は魚の宝庫。ビジター・センターで少しアドバイスしてもらえば、海から直接夕食を釣り上げることができます。一日中釣りに興じたいのなら、ハロー・バッキング・フライ&スポーツ・フィッシング(Hello Backing Fly and Sport Fishing)のスポーツ・フィッシング・アドベンチャーに参加してみましょう。

海岸からウミガメを観察
環礁の中心あたりには、およそ3万匹のアオウミガメやタイマイが生息していると推定されています。夕方近くにウェスト島(West Island)の北側にある町の桟橋の先端まで歩き、浅瀬でたくさんのカメたちが泳いでいるのを見てみましょう。
釣った魚でバーベキュー
釣った魚はウェスト島の無料のバーベキュー場で夕食用に調理できます。トレイニーズ・ビーチ(Trannies Beach)、スポット・ビーチ(Spot Beach)、ガンクラブ・ビーチ(Gun Club Beach)では、最高の夕日を楽しむことができます。その後は、ココス・クラブ(Cocos Club)でカクテルを味わいましょう。
14日目:ココス(キーリング)諸島
最後の日は、密かなトレイルや地元のアート作品、名前の由来となった作物の歴史などを発見して過ごしましょう。
ウェスト島の隠れたトレイルをサイクリング
最終日はウェスト島を自分のペースで見て回りましょう。宿泊施設で自転車をレンタルするか、ファット・ツアーズ(Phat Tours)のEバイクツアーに参加して、島の違った一面を見てみましょう。ジャングルの秘密の小道や白砂のビーチをサイクリングします。
ココナッツ農園を訪れる
オーストラリアの数少ないココナッツ農園の内側を見学しましょう。農業を営むトニー・レイシーが案内するツアーでは、甘いココナッツのお菓子を味わい、新鮮なココナッツの殻むきを学び、島のコプラ(ココナッツの果肉)の歴史を知ることができます。
自分だけのお土産を作る
ビッグ・バージ・アート・センター(Big Barge Art Centre)は、修復された木製のはしけの中にあり、それ自体が芸術作品です。地元で作られた一点物のアート作品を鑑賞したり、ワークショップで島をイメージした自分だけの作品を作ったりできます。最後は、海辺で飲み物と手作りのお菓子を楽しみましょう。